【役者紹介リレー！その6】
第6弾！！前回は村上さんによる岩田くんの紹介まででした！今回は男性陣多め💪✨そして遠藤さんが登場！！最後までお楽しみくださいっ！
【岩田くん→ペッパー】 こんにちは！使者役の岩田知紘です！
僕が墓掘り役のペッパーくんを紹介します！
僕が感じるペッパーくんの印象は楽団員随一のいじられ…もとい愛されキャラ！初めてあった時はちょっとクールなのかな…？なんて思ったんですが、実際には気さくでフレンドリー！まだ自分は見たことがないのですが、モノマネが得意とか…？講座が終わるまでには見せてもらおーっと。 さらにさらに最近はリアルが充実的ウワサもちらほら…。末永く爆発するようにお祈りするばかりです。 そんなペッパーくんは今回墓掘りを演じます。歌を歌いながら仕事をするちょっと皮肉屋の墓掘り。コミカルで陽気な様子の墓掘りだが、その墓に入るのは…？ぜひ劇場でご確認ください。ペッパーくんの美声にも注目です！ 【ペッパー→えんちゃん】 こんにちは！墓掘り役の佐藤雄大です！
私がポローニアス役の遠藤洋平さんを紹介します！
遠藤さんはどういう人かと言うと、チキンカレーのような人間なんです。「えんちゃん」と呼ばれるほどキュートで、甘いルックスを持ちつつも、中はなかなかスパイスが効いていて作者の工夫がうかがえる。子供にも大人にも受けるまさにチキンカレーのような人です。 遠藤さんは弦巻楽団の作品に何度か出演されていて、何度も稽古で見ていますが、ムードメーカーとはこの人のことを言うんだなと思います。なにを言っても拾ってくれる。なんでも笑いに変えちゃうんです。それはお芝居をしてる時もそうで、遠藤さんが芝居に入ることで空気が変わる、今までと違う風を持ってこれる人なんです。そう、演劇界の明石家さんまです。どれだけ若手が滑ろうとそれも自分から拾って笑にする。さらに番組や出演者に合わせたボケもできる。年間出演本数はどんだけあるのか。まさに演劇モンスターなんです。 最近すごいなと思ったのは音楽です。遠藤さんギターが弾けるのですが、なんと作曲もできるんです。まさに演劇界の星野源！(流石に言いすぎた) そんな遠藤さんの戦闘力未知数な演技が光ります。空気を変える能力はポローニアスにぴったりです。刮目せよ！！ 【えんちゃん→工藤さん】 こんにちは！ポロちゃんことポローニアス役を演じる遠藤洋平でございます。
役者紹介リレーということでこざいまして、わたくしが紹介するのは、舞台に立つ界の益荒男こと、工藤康司さんでございます。
工藤さんの役どころはハムレットが葛藤の淵に追い込まれる引き金となった張本人、いや張本霊であります「亡霊」でございます。 彼のせいで、デンマークがわやになります。ポロちゃんにも悲劇が起こります。工藤さんのせいで遠藤に悲劇がおこるのです。 そんな悲劇創作家の亡霊さんですが、中身である工藤さんはお芝居に対してとても真摯で、熱意の権化のような漢です。台詞が覚えられなくて、ひどく悔しくしている工藤さんを見て、舞台に対しての姿勢を改めて学ばさせてもらっています。「舞台に立つ」ってこういうことだと。そして、こういう人がいればその舞台がどんな形あれ成功なんだということを。 そんな強い意志強い愛の持ち主、工藤康司さん。お芝居に真っ直ぐな人が、歪曲した亡霊を操ります。どうか皆さまお見逃しのなきよう！ 【工藤さん→のりか】 どうも！ 亡霊＆民衆役の工藤康司です！
僕が旅役者役の斉藤法華さんを紹介します！
演出に「稽古中にハムレットを見つめる視線がとても優しい」と言わしめたのりかさんは、ばりばりのシンガー！ 先日もライブ公演を行っていらっしゃいました。 様々な表現に携わって活躍されている今回のメンバーをまさに代表する存在なのです。 ミュージカルが大好きで、お芝居にも足を踏み入れたというのりかさん。前回の『リチャード三世』に続いての参加ということでとても積極的な方なのでしょうが、普段はとても穏やかで、かつ優しい雰囲気を醸し出す素敵な女性です！ そんなのりかさんが今回演じるのは、物語前半でハムレットくんの感情を揺さぶるとても重要な役どころ。シンガーならではの迫力と魅力溢れる見せ場もあり、その熱演に乞うご期待ですよー！ いかがでしたか？
遠藤さんが色んな人やカレーに例えて紹介されていましたね🍛🔥
次回はかわいい人たち集合の予定です🌸
弦巻楽団 『舞台に立つ』 「ハムレット」は3月29日〜4月1日、シアターZOOにて上演！
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